作品紹介
【単行本発売前に、電子書籍を緊急出版!】
セ・パ両リーグで日本一監督となった球界の伝説・広岡達朗氏が、84歳になってやっとわかった「野球の神髄」をまとめた、野球人生の集大成的な一冊『巨人への遺言 プロ野球 生き残りの道』のうち、9つのコラムを抜き出したダイジェスト版電子書籍を先行発売。
新監督、大リーグから賭博事件、元選手の薬物逮捕といった近年の球界を取り巻く問題まで舌鋒鋭く斬り込んだ、日本プロ野球への「愛の鞭」が綴られている。
【電子限定ダイジェスト版 目次】
巨人・高橋新監督の課題
原・巨人の敗因
清原を責めるだけでいいのか
阿部の後継者を育てなかった巨人のコーチ
メジャーからの復帰選手は1年契約・出来高優先にしろ
阿部、松坂、藤川、黒田、イチローは引退して指導者になれ
松井は巨人に帰ってくる
正力松太郎が泣いている
巨人の賭博事件は氷山の一角