日本の「運命」について語ろう

日本の「運命」について語ろう
定価1,320円(本体1,200円+税)
発売日:
※価格、発売日は紙書籍のものです。
  • 発行形態 :単行本
  • ページ数:232ページ
  • ISBN:9784344027121
  • Cコード:0095
  • 判型:四六判変型

この作品は文庫または新装版でもお楽しみいただけます。

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作品紹介

私たちは、
幸せになれるのか。

衆より個の利益を、未来より現在を大切にする今の日本。
150年で起きたこの国の「変容」を、
知の巨人が深い洞察力と明快な論理で解き明かす。

驚きと発見に満ちた、
白眉の日本人論。

『中原の虹』『終わらざる夏』『一路』。
浅田次郎はなぜここ150年の歴史に好んで小説の材をとってきたのか。
その理由が初めて明かされる!

歴史を学ぶ意味は二つあります。
ひとつは現代につながる考え方や社会のありようを知ること。そしてもうひとつが、平和な時代が続けられなくなった理由について考えることです。すなわち、それは国家と国民の運命を知ることなのです。(本文より)

近現代史に疎い現代人必読の書

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#01

お酒が飲みたくなる本

秋が深まり、肌寒さが増す11月。暖かい部屋でほっと一息つきながら、お酒を飲みたくなる夜もあるでしょう。そんな時にぴったりの60冊を選びました。ページをめくるごとに立ちのぼるお酒の香りを、秋の夜長にじっくりと味わってください。

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