贖罪 偽りの小池都政で私が犯した過ち

贖罪 偽りの小池都政で私が犯した過ち
贖罪 偽りの小池都政で私が犯した過ち
定価1,210円(本体1,100円+税)
発売日:
※価格、発売日は紙書籍のものです。
  • 発行形態 :単行本
    電子書籍
  • ページ数:212ページ
  • ISBN:9784344032781
  • Cコード:0095
  • 判型:B6判変型
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作品紹介

小池劇場とはいったい何だったのか?築地市場の移転問題や東京オリンピックをはじめとする都政はこれからどうなるのか?2018年の始まりを迎えた現在、都政は混乱の最中にある。すなわち、2020年五輪東京大会に黄信号が灯っている状態でもある。仮に今後、市場移転が進展したとしても、延期によって生じた莫大な費用や、あるいは失われた市場関係者・五輪大会関係者の信頼を取り戻すことは困難で、都政はいま、甚大な傷を負ってしまったと言えるだろう。なぜ、こんなことになってしまったのか?都知事選挙の前から一貫して、小池知事を支持し、「都民ファーストの会」では初代の都議団幹事長も務めた著者。政治家としての小池百合子とは、一体どんな人物だったのか。そして小池劇場を終焉へと向かわせたものは何で、これから都政は何を為すべきなのか等々、小池知事について赤裸々に語った一冊。

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