田中角栄 上司の心得

田中角栄 上司の心得
田中角栄 上司の心得
定価1,430円(本体1,300円+税)
発売日:
※価格、発売日は紙書籍のものです。
  • 発行形態 :単行本
    電子書籍
  • ISBN:9784344037472
  • Cコード:0095
購入する
amazon Rakutenブックス 7net shopping HMV TSUTAYAオンラインショッピング 紀伊国屋書店 TOWER RECORDS honto ヨドバシカメラ くまざわ書店 丸善ジュンク堂書店ネットストア
電子書籍で購入する
amazon kindle Rakuten Kobo g+ 幻冬舎plus Apple Books DMM ブックス ebook honto コミックシーモア U-NEXT BOOK WALKER

作品紹介

現代社会において我々は、誰もが部下を持つ「上司」である。

「上司の心得」のエキスパートである田中角栄元総理の言行より、

やがて来る「コロナ後」の社会でも活用できる数多の心得を紹介。






【もくじ】

第1章 「親分力」の磨き方

●後藤田正晴いわく、「田中さんは“部下に花を持たせる”達人だった」

●「ひけらかさない」器量こそ“男の粋”。人が集まる

●上司の致命傷は、「指示のブレと前言撤回」の二つ ほか



第2章 「交渉力の極意」

●通産官僚が「当代一流の弁舌能力」と舌を巻いた、田中通産相

●「握手の効用」を軽視すべからず

●「角栄節」が教えるスピーチ説得術の5ヵ条 ほか



第3章 人材育成の奥義

●「叱り上手」を目指せ。ただし、押さえどころを見誤るな

●「自分の言葉」で話せ。借りものは、一発で見抜かれる

●田中の「殺し文句」に、石破茂が泣いた日 ほか



第4章 「心理戦争」社会の勝者を目指す

●「気に入らない相手」とも、全力で向き合う勇気があるかどうか

●「マッチ箱事件」で見せた上司としての素直さ

●「フルネーム」での声がけは、意外な信頼感、親近感を生む ほか

特集今おすすめしたい旬な本を集めました

#01

お酒が飲みたくなる本

秋が深まり、肌寒さが増す11月。暖かい部屋でほっと一息つきながら、お酒を飲みたくなる夜もあるでしょう。そんな時にぴったりの60冊を選びました。ページをめくるごとに立ちのぼるお酒の香りを、秋の夜長にじっくりと味わってください。

詳細検索

    • から

    • まで