小梅のとっちめ灸（三）針売りの女
シリーズ :
定価759円（本体690円＋税）
発売日:
※価格、発売日は紙書籍のものです。
- 発行形態 ：文庫
電子書籍 - ページ数：272ページ
- ISBN：9784344432994
- Cコード：0193
- 判型：文庫判
- 購入する
-
- 電子書籍で購入する
-
Share
本の感想を送る
作品紹介
恋仲だった清七はなぜ死んだ？ 灸師の小梅は真相を探るが鍵を握る材木問屋「木島屋」の手代・小三郎は行方知れずのまま。そんな折、小梅が助けたある男が小三郎の意外な話をもたらす。一方、かつて木島屋が店子を追い払った地には瀟しようしや洒な屋敷が建った。そこに姿を見せた針売りの女に小梅は瞠どうもく目し......。江戸の情緒と闇が交錯するシリーズ第三弾！
Share
特集今おすすめしたい旬な本を集めました
#01
お酒が飲みたくなる本
秋が深まり、肌寒さが増す11月。暖かい部屋でほっと一息つきながら、お酒を飲みたくなる夜もあるでしょう。そんな時にぴったりの60冊を選びました。ページをめくるごとに立ちのぼるお酒の香りを、秋の夜長にじっくりと味わってください。
特集今おすすめしたい旬な本を集めました
#02
ハロウィン本
もうすぐハロウィン！ 悪霊が主役のこのイベントを前に、人ならぬ存在が身近に感じられる（かもしれない）本を選びました。仮装の参考にどうぞ！
特集今おすすめしたい旬な本を集めました
#03
食欲の秋！おいしいものが食べたくなる本集めました
秋といえば「読書の秋」や「芸術の秋」など、さまざまな楽しみがある季節ですが、なんといっても欠かせないのは「食欲の秋」！ 涼しさが心地よくなり食べ物の美味しさが一層引き立つこの季節。読むとついついお腹が減るような本を選んでみました。
特集今おすすめしたい旬な本を集めました
#04
戦争を忘れない
終戦から79年。悲惨な太平洋戦争の記憶を未来へ繋ぎ、平和の大切さを再確認するための15冊を選びました。
