• 2024.05.10
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読むならやっぱり東野圭吾

東野圭吾『白鳥とコウモリ』全国書店で月間ランキング1位!

日販 トーハン 文庫「月間ベストセラー」第1位! 文庫「週間ベストセラー」(5月7日調べ)5週連続 第1位!(上巻)

4月に幻冬舎文庫より発売された、東野圭吾氏最新文庫『白鳥とコウモリ』(上)が日販、トーハン他、全国書店で月間ベストセラーランキング1位を記録。上下巻ともにその勢いは止まらない。

被害者の娘と加害者の息子が、互いの父親の言動に疑問を持ち、自ら父親の真実を追う物語は、著者の代表作である『白夜行』を彷彿とさせる感動長編。

読み終わったあと、愛する人の幸せを願う人々の物語に「後半ずっと泣いていた」「ミステリで号泣したのは初めて」など、SNSでも感想が止まらない。

『白夜行』『手紙』『容疑者Xの献身』など、著者の名作の系譜である本作。

"読むならやっぱり東野圭吾"を実感する、「間違いのなさ」が人気の秘密かもしれない。

果たして二人は手を繋いで同じ空を飛べるのか。感涙のミステリ、文庫最新刊

著者プロフィール

東野圭吾 Higashino Keigo

1958年大阪府生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒業。
85年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞。専業作家に。
99年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、12年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第7回中央公論文芸賞、13年『夢幻花』で第26回柴田錬三郎賞、14年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞、19年に第1回野間出版文化賞、23年に第71回菊池寛賞を受賞。多彩な作品を生み出し、その功績により23年紫綬褒章を受章。

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