• 2024.06.06
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2ヶ月連続1位2位独占!東野圭吾『白鳥とコウモリ』累計100万部突破!

トーハン・日販調べ 月間ベストセラー(文庫) 4月5月 1位『白鳥とコウモリ』(上巻)2位『白鳥とコウモリ』(下巻)

4月に幻冬舎より発売された東野圭吾氏文庫最新刊、『白鳥とコウモリ』。先日7刷重版が決定し、累計100万部を突破した。

トーハン、日販他で『白鳥とコウモリ』は月間ベストセラーランキングで2ヶ月連続1位2位を独占。

自分の幸せを投げ出し誰かの幸せを願う、まさに東野作品の真骨頂という内容に、久しぶりに東野作品に帰ってきたファンや、初めて触れる読者からも「上下巻なのに一気読み」「続きが気になって寝られない」「東野圭吾が売れる理由がわかる」と賞賛が止まらない。

著者プロフィール

東野圭吾 Higashino Keigo

1958年大阪府生まれ。大阪府立大学工学部電気工学科卒業。
85年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞。専業作家に。
99年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、12年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第7回中央公論文芸賞、13年『夢幻花』で第26回柴田錬三郎賞、14年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞、19年に第1回野間出版文化賞、23年に第71回菊池寛賞を受賞。多彩な作品を生み出し、その功績により23年紫綬褒章を受章。

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