幻冬舎カルチャー、スタートします！

2018年4月にスタートし、リアルとオンラインでさまざまな講座を開催してきた「幻冬舎大学」が、本日8月8日、「幻冬舎カルチャー」としてリニューアルいたします！

より広いジャンルに対応し、多くの方に参加していただけるよう、「学ぶ、楽しむ！　幻冬舎カルチャー」と銘打ち、名称・ロゴを刷新しました。

講座形式のイベントだけでなく、オンラインサイン会、参加型イベント(オンラインと会場参加のハイブリッド開催等)、動画や音声の販売など、様々なイベント系企画を行って参ります。

今後のラインナップを一部ご紹介!!

一年3セットの服で生きる、スタイリストのあきやあさみさん。新刊『「一セットの服」で自分を好きになる』刊行記念講座の第3回が9月7日（土）に開催されます。テーマは「服で人生を動かす」です。

※会場チケットは完売。オンライン参加チケットのみ販売中です
※「幻冬舎大学」でチケットを購入済みの方もそのまま参加できます

6月に発売された『パーティーが終わって、中年が始まる』が話題のphaさん。

「日本一有名なニート」と呼ばれシェアハウスを主宰した20代、30代を経て、40歳を過ぎて自身に起きた変化を綴った文章は、自然体の赤裸々さと冷静な客観性によって織りなされています。真似できそうで真似できない、さりげないテクニックが詰まった魅力あふれる文章です。

そこで今回、『パーティーが終わって、中年が始まる』を例に、phaさんはどうやって文章を書いてきたのか、書いているのか、その秘密に迫ります。

50歳で朝日新聞社を退社し、「楽しく閉じていく生活」を模索中の稲垣さん。同じく50歳でTBSを退社し、ジェーン・スーさんとのポッドキャスト「OVER THE SUN」や、自身で主催する朗読会ほか、活躍の幅を広げる堀井さん。

閉じていく稲垣さん、開いていく堀井さんと、そのスタイルは対照的に見えますが、「自分がやりたいこと・好きなことを大切にして生きる」という根っこは共通しているように思えます。

第二の人生に踏み出していま思うこと、人生の選択に迷っている人たちに伝えたいこと等々、お二人のトークをどうぞお楽しみください！

好評のひらりささんと鈴木綾さんの「Beyond the Binary（二元論の向こう側）」読書会。このたび第3回を10月19日（土）に開催します。

今回は、鈴木綾さんがちょうど来日中ということもあり、初のおふたりとも会場にお越しいただいての開催になります。課題図書は高瀬隼子さん『おいしいごはんが食べられますように』。

職場にある人間関係の不可解さ、その処し方について語り合いたいと思います。

幻冬舎カルチャーにぜひご注目ください！